お見舞いの意味
自立している息子達♪
それぞれに生活があり親の事まで
気が回らないようです。
お父さんが入院したと言っても
もともと元気印のお父さんしか
彼らの頭にはインプットされてなく
「え〜っ、まだ入院してるの?」くらい
しか言って来ませんでした。
さすがに近くにいる四男は、駆けつけて
くれてお見舞に何度も来てくれましたが
遠くにいるとそんなものなのでしょうね。
毎年、父の日に贈り物をしてくれる長男は
「まだ、具合悪いんならビール送れないね。」
なんて言って来るので
「何か送るね。」と言ってそのままの彼に
「ビールも飲んでるし〜母はバリバリよ♪」
なんてわざと言ったら即、送ってくれました。
正社員2年目の次男はまだ余裕がなさそうで
私達も彼には、そこまで要求はしてなくて
元気で頑張っているだけで親孝行だと思って
いましたが、心配して電話くれたりしました。
超マイペースの三男は、
「もっと早く教えてくれなきゃ!」なんて言い
ながら自分の昇段審査とかもあり、仕事に剣道
にと忙しく、試合もありで、昇段(六段)出来た事が
お見舞になったと思っているようです。
(ついに、抜かれました!(^◇^))
実際、お父さんを喜ばせる事が出来る事が
一番の親孝行でお見舞にもなるしそれぞれに
お見舞をしてくれたんだと思ってます。
時間があったらメールしてあげてとお願い
してましたが、”メール苦手”のイメージが
お父さんにあるのか誰もメールはしてない
ようです。
父親も弱っている所を息子達には見せたくない
所もあるんでしょうね。
とにかく、元の元気印のお父さんに戻って
欲しいです。
ビールとワインが待ってるよ〜♪