出会いの不思議
小説を書くきっかけになった事について述べて
いました。
小学校6年生の時、日記に担任の先生が返事を
返してくれていてその延長戦で小説を書くように
なったとか・・・・・。
日記の返事は赤ペンで上から目線だったようだが
小説を書いて見て貰うようになってからは赤ペン
でなく、黒ペンで感想を書いてくれてたらしい。
きっと、担任の先生は、彼の才能を見抜いて
小説を書き続けていくように仕掛けられたとも
言えるのではないいでしょうか。
彼もその先生と出会えなければ小説家になってない
かもしれないし、出会いの不思議さ、素晴らしさに
一期一会の大切さを感じました。
私もブログを始めてたくさんの方々からコメントを
頂いたり親身になって貰ったりで元気と希望を
頂く事が出来ています。
また共感が共感を呼びお付き合いが深まる友人
も出来ました。
いろんな形での出会いがありますね。
お互いが高め合える友人や師にめぐり会える程
素敵な事はないですよね。(*^^)v