出会いの不思議

最年少直木賞を受賞された朝井リョウさんが

小説を書くきっかけになった事について述べて

いました。

小学校6年生の時、日記に担任の先生が返事を

返してくれていてその延長戦で小説を書くように

なったとか・・・・・。

日記の返事は赤ペンで上から目線だったようだが

小説を書いて見て貰うようになってからは赤ペン

でなく、黒ペンで感想を書いてくれてたらしい。

きっと、担任の先生は、彼の才能を見抜いて

小説を書き続けていくように仕掛けられたとも

言えるのではないいでしょうか。

彼もその先生と出会えなければ小説家になってない

かもしれないし、出会いの不思議さ、素晴らしさに

一期一会の大切さを感じました。

私もブログを始めてたくさんの方々からコメントを

頂いたり親身になって貰ったりで元気と希望を

頂く事が出来ています。

また共感が共感を呼びお付き合いが深まる友人

も出来ました。

いろんな形での出会いがありますね。

お互いが高め合える友人や師にめぐり会える程

素敵な事はないですよね。(*^^)v