いくら仕事とはいえ

ばっちゃまの入院も10日目を迎えました。

高齢のわりには、回復も順調で、一昨日位から

おかゆから常食になり、食欲旺盛の彼女らしく

モリモリと完食の毎日のようです(^.^)

しかし認知症がありますから、病院で聞かれる

おしっこの回数やら、肝心な大の回数やらあてに

なりません。大腸の手術をしたのだから一番大切

なのですが、当の本人、ただひたすら、食欲に任せ

食べる一方なので、大が出たのかが、一番の問題

だったです。

プライドはありますから、病院側もいろいろと気を

使ってくれて、ベッドの両サイド柵にセンサーを取り付け

起き上がる時をセンサーでキャッチし、トイレの度に

看護師さんが覗いてくれたようです。

先一昨日に合格したようです\(~o~)/

もう、腸が正常に働いている証です。

担当医から運動不足を注意されているのですが、いちいち

指図しないと自分から動くことが少ないので心配です。

運動不足だと、腸が癒着するのだそうです。

高齢になっても意識して運動する事の大切さ、健康の

源は、まず身体を動かす事ですね。

今日は、昼食の様子を見に行く予定です。

そして、退院したら家から道路までの階段に備え

階段の昇降を一緒にリハビリを兼ねてさせて来たい

と思ってます。

寒蘭も見納めでしょうか?