俳句と川柳
川柳大会受賞のお陰ですっかりはまってしまった私。
さっそく図書館で本を借りてきました。
ザッとしか、俳句・川柳についての知識がなかったので
まず、認識を改めようと思ったのです。
とっても解りやすく解説があります。
「季語」と「切字」があるのが、俳句だとか・・・・・
「切字」は初めて聞きました。
連歌以来の代表的な切字は、「哉」・「けり」
「もがな」・「し」・「ぞ」・「か」・「よ」
「せ」・「や」・「れ」・「つ」・「ぬ」・「へ」
「ず」・「いかに」・「じ」・「け」・「らん」の
十八種類で、現代、よく目にするのは「哉」・「けり」
「や」の三種類のようです。
でも、「切字」がない場合もあるそうで・・・・・
まだまだ奥が深いです。まだ、読んでる最中ですので
明言は控えておきます。
私は、学生時代は、理系でしたので、数学・化学式の
方が、頭にスッと入るといいますか答がはっきり出る
のが好きでしたし、得意分野でした。しかし、本好き
でもあったし、コピーライターみたいなのに憧れも
ありましたし、短い詩型に興味があったように思います。
インパクトのある短い詩型が俳句・川柳であり、言葉遊び
的な雰囲気もあり挑戦したい分野でした。
語彙とか豊富な方じゃないしどんなになるのか、どこまで
続けられるか心配ですが、やってみようという気になり
ました。
美しい日本語の再発見に挑戦です。(*^_^*)
黒鳥♪白鳥の湖の黒鳥の踊りに魅せられていた時期もあったっけ・・・