もったいなか〜♪

海の幸の宝庫である長崎に住んでいますが

なんと規格外のお魚が行き場がなくなり

そのお魚を活かして猟師さん達を助けよう

という素晴らしい活動があってるとか♪

そうですよね!!

ちょっと小ぶり、ちょっと傷が・・・・・

というだけで新鮮な海の幸が無価値扱い

受けるなんて、絶対バチ当たります!!

 長崎県佐世保魚市場

“魚市場もったいない食堂”が誕生しました。

もともと佐世保魚市場で働く人達の為にされて

いた食堂が、“魚市場もったいない食堂”と

してリニューアル。一般のお客様にもご利用

いただける食堂になりました。

佐世保魚市場に水揚げされた新鮮な魚と体に

優しい食材を使った手作り料理は、魚市場で働く

人達だけではなく一般のお客さんからも評判で、

遠方から足を運ばれるお客様もいます。

四季折々の九十九島の海と島々が見渡せる一面

ガラス張りの店内で、ゆっくりとお食事をお楽しみ下さい。

★なぜ、“もったいない”か?
 
魚市場では、形が不揃いであったり数が揃わな

かったりするために雑魚扱いになってしまう魚、

大量に獲れても養殖のエサにしかならない魚、

そんな“もったいない魚”がたくさんあります。

食堂では“もったいない魚”も積極的に利用して、

刺身・唐揚げ・煮付け等、旬の魚を一番おいしい

方法で調理します。 野菜なども形が不揃いで

スーパーなどで扱われないようなものも生かし

て使用しています。

★もったいない食堂は、食材にこだわった食堂です。
 
もったいない食堂では、お魚はもちろん佐世保

魚市場に水揚げされる天然地魚、野菜は出来るかぎり

地元産の有機・減農薬野菜を使用しております。

その他の材料、調味料もそのほとんどが無添加の

ものを使用しており、体に優しい料理を目指しています。

★懐かしい家庭の味です。
 
もったいない食堂の料理人は家庭料理を長年作って

きたベテラン達です。すべて手作りで、基本調味料

なども自然由来の無添加のものをできる限り使用して

いますので、優しい味付けになっています。

だそうです。

長崎県内といってもちょっと遠いし佐世保

行く機会があったら絶対寄りたいです。

「よか〜♪ 美味しかごたる〜♪」です。
(いいね、美味しそう。)

この写真は長崎港です。