「えっ、私が?・・・・・(@_@;)」

入院中のばっちゃまの所へ昨日も行きました。

一昨日は、まだ座れなかったし、もう起きれて

るかな?と思いながら・・・・・

ばっちゃまの妹達が見舞いに来てくれてました。

ベッドの上に座り談笑していました。

「あら、起きれるごとなったとね♪良かったね。

お腹、痛くない?歩いた?」と聞いたら

「全然、痛くない。」と言います。

ベッドの横にポータブルトイレが置いてあるのですが

プライドがありますから、使いません。

ベッド柵にはセンサー付き手すりカバー、床には

センサー付きシートを敷いてくれています。

病院側もいたせりつくせりです。

昨夜は、ベッドの上に突っ立っていたとか!!

危ないです。家では、畳だから、そのつもりだった

に違いありません。

叔母達が帰ると、私達が迎えに来てくれていると

思いこみ、布団を畳み始め、帰り支度を始めます。

「今日も泊まらんばとよ♪手術終わったばかりで

傷が治るまで入院よ♪」と言うのですが

5分も経たないうちに、また「帰らんば・・・・・」

この繰り返しです。布団を畳もうとします。

また説明をします。

「一昨日、手術したばっかりよ〜、ま〜だ、帰られんと!」

「えっ、私が?呆れた!私だけ泊まると?」

「当り前さ〜♪」と私達。

「仕方なかね・・・」としんみり言って納得したようです。

やっと横になりました。

『呆れた』のはこっちのセリフですよね、全く!!

帰る時を見計らっていた私達、

「そう!仕方なかと、じゃ、帰るね、また来るよ♪」

「よかよ、大したことなかけん、ありがとう♪」です。

おかしいやら、可哀そうやら、すっかり手術したこと

忘れています。行っても、長居出来ません。

帰る帰ると言われるとこちらもつらいです。

早く、退院の日が来ないかな〜〜(ー_ー)!!

メンフクロウ♪置きものみたいね〜(^.^)