南房総の旅 第5章
途中、バス中より館山城が見えました。
あんな山の上にあるんだ〜♪
ちょっと行けないなぁ(・。・;
到着!!南房総初の宿舎です。『館山 休暇村』
チェックインしてお部屋に〜〜
「わぁ〜♪広くてキレイ〜〜(~~*)」
10畳あります。4人でも広々です♪
お天気はいいんですが、あっちに見える筈の
待望の富士山が・・・・・
残念ながら、富士山日和ではありませんでした。
しかし、海が綺麗で、広くて、ずっと先まで海岸線が♪
夕食まで海岸散歩の予定でしたが
「温泉に浸りたい〜♪」とダーリン。
鍵はちゃんと2つあるので、
「私、散歩してくるね♪」と別行動。
部屋が全部、オーシャンビューになっていて
広々としていて清潔で、いろんなオプションも
充実していて素敵な宿舎でした。
プラネタリウムもありました♪
(貝がら細工教室・海岸散策コース・天文教室)
海岸散策用にスリッパも常備され、足洗い場もあり
いたせりつくせりで、釣りを楽しんでいる人も
たくさんいましたね。
私は、予め調べておいたウォーキングマップ片手に
出掛けました。ところが、なんと砂浜ってこんなに
歩きづらい所だったっけと言うほど足をとられて
汗は吹き出るし、シーワールドで結構歩き回り足は
行ったもののひき返して来ました。
2段になっています。
上部が元禄地震、下部が関東大震災時のテラス隆起です。
”矢尻の井戸”まで行きたかったのですが、断念。(-"-)
「頼朝が、館山湾から舟に乗りそこから海岸づたいに洲崎神社に
詣でたときのことです。朝から水を飲んでいなかったので、
のどが渇いていた。しかし、水を飲むにもそれらしきものは
いっこうに見当たらない。そこで、仕方なく手に持っていた
矢尻を地面に突き刺した。すると、不思議なことに、その穴
から水が湧き出して、乾いたのどを潤すことができた。
以後、その時できた井戸を矢尻の井戸という・・・。」
写真・文も”矢尻の井戸”ホームページより
さっきまで明るかったのに、もう日が落ちて来ました。
きれいな夕日が・・・・・
宿舎に戻って、温泉に浸かりました。大浴場からの眺めも
抜群で、あぁ、富士山が見れたらなぁ!の一言でした。
夕食は、バイキングでたくさんのご馳走が〜〜(*^O^*)
なんとなんと、サービスでイセエビのお刺身が付いてました。
ちなみに、この日の歩数は、9,902歩。前日は、10,828歩。
つづく