南房総の旅 第2章

もうたくさんんの観客が席を埋め尽くし

どこか空いてるかなぁって探していると

若いお兄さんが、席を詰めてくれて「どうぞ♪」

「ありがとうね、狭くなってゴメンネ♪」と好意に

甘えて座らせてもらいました。

外は暑かったしで、彼らの若いムンムンとした汗

臭ささえ、好ましい匂いに感じられました。

きっと、見るからにおのぼりさんの初老夫婦に

見えて同情してくれたのでしょう。

プロムナードでシーワールドで産まれた赤ちゃんの

紹介が映し出され、いかに飼育係の方達が一生懸命

頑張ってらっしゃるかが、手に取るように解り

入場料の高さ(笑)にも納得しました。

いよいよ、ベル―ガちゃんの登場です。

大きくて、とっても可愛い〜〜(●^o^●)

大きい○○ちゃん、(名前忘れちゃった!)と

少し小さめの△△ちゃん♪

調教師さんの合図でクルリと回ったり、逆立ちして

ドリル状に回ったり、輪をくぐり抜けたり・・・・・

自己紹介の時、ベル―ガちゃんの頭やお腹が柔らかい

事を、ダイバーの方が、手で○○ちゃんのお腹を

ユラユラとさせて見せている所です。

白くてユラユラ、『私と一緒だ〜♪』と嬉しくなりました。

黙ってなされるままになっている○○ちゃんの可愛いことったら♪

バブルリングも三度目に成功しました。観客が多くて

緊張したのかしら(*^^)v

後、○○ちゃんが目隠しをして、△△ちゃんからの

伝達で同じ芸をしたり、拍手喝采でした。

最期に、なんと、モノマネ芸を!!!

水槽の中と外にマイクがあって、外から言うと

オウムや九官鳥のようにモノマネが出来るのです。

これには、びっくりしました〜〜(@_@;)

観客の子供さん一人もやってみましたから

驚きでした!!!

まるで、アニメ映画でも観ているかの錯覚に陥りました。

                       つづく