『感性に刻む伝統芸能』 なるほど〜♪
お隣の韓国では、幼児教育が無償化され
伝統芸能がカリキュラムに組まれてるとか。
”チャンゴ”とかいう太鼓を叩いたり・・・・・
太鼓だったら楽譜読む必要もないし
なんといっても無条件に楽しくなる楽器?!
と言ってもいいくらいですしね♪
太鼓には不思議な力があると思います。
お腹の底に響く音が何故か魂を揺さぶる
というか、古来から聞こえてくる音の
ようで懐かしい感情が湧いてきます。
沖縄で”エイサー”を初めて鑑賞した時
鳥肌が立ち涙が出て来た事がとても不思議
な体験として強く印象に残っています。
沖縄の歴史的過去とか言葉なくても
伝わって来たというか、理屈ではなく
感性に訴えてくる物を感じました。
伝統芸能には理屈抜きで感動させる不思議な
力があると思われます。
『感性に刻む伝統芸能』は、自国の誇りと
自信につながる過程ではないでしょうか。
心が荒れ果てた現在、必要な物を見直す時
が来たようですね。