火砕流に・・・・・
群馬県の金井東裏遺跡からの発掘に
いろいろな情景が浮かんできて
たまらなくなりました。
今昔変わらず、天災に翻弄され続けて
いる人類を哀れむとともに
発掘された鎧姿の男性の人生とか
生き様とか、行方不明のままで
悲しみ続けた家族があったんじゃ
ないだろうかとか・・・・・
全身そのまま完全に保存されてるのは
極めて稀有で、いろんな事の解明に
つながる事でしょう。
まずは、この男性に合掌したいです。
御霊が安らかでありますように・・・
きっと、現代への伝言を課せられて
私達の前に現れたのでしょうね。
乳児の頭も近くにあったとかで
もしかしたら、子供を助ける途中だった
かも知れないなど推測されてます
が、どんな関係だったのでしょうね。
昨日の事のようにフラッシュバックします。
異常気象多発の中、大地よ、どうか
鎮まり下さい。
平成新山です。