乳がん検診

誰しも自分には関係ない。自分に限って・・・・。

そう思いたいし、そうであってほしいものです。

現在、早期発見で治癒可能で宣告も当たり前になってますし

不治の病の印象もだいぶ様変わりし、前向き治療が功を成し

再発さえしなければ大丈夫みたいな自信さえも・・・・。

でも、やっぱり罹りたくない病気ですよね。ガンって!

私の周りでも結構乳がんは、よく耳にしますのでクーポン券が来たのを機に

乳がん検診を受けました。

自覚症状もないし、マンモグラフィが痛いとかなんとか聞くものだから

あんまり気は進まないのだけれど、主人がうるさくて・・・・・・。

行って見たらそうでもなく、無事にスムーズに終わり、後日検査結果郵送との事

で一件落着!!

2週間ほど経って来ました。結果が・・・・・。

開封して「え〜っ!要精密検査・・・・・・」

「うそ〜〜(_ _ ;)」

インターネットで調べたりして、再検査って何やるんだろう??????

「よかけん、はよ、行け!調べてもらえ!」主人も心配でたまらなくって

翌日、運よく予約がとれて四、五日後再検査。

エコー検査なのでしたが、担当医が、覚悟をせろと言わんばかりに

「レベル3です。レベル1からあって・・・・・・・・・」

とインターネットで知識になってた事を説明しだしました。

「えっ!!レベル3!!やばい〜〜」と泣きそうになりました。

念入りに検査してくれて

「何も出来てません。」

「なぬ????」

「説明します。あちらへ。」と

マンモの画像が左右並べてあって左のほうだけ先が真っ白なのです。

「年取ると(おばちゃんになると)乳腺がしぼんで脂肪がつくんです。

右は、問題ない(年相応の状態)のですが、左は、まだ乳腺が残っています。」と

つまり、左側はまだ、若々しかったわけです。

嬉しいような悲しいような変な気持ちになりました。

ま、以上なしでなによりでした。